代表の青木です。
先日の投稿
お母さんが幸せでいることが子どもの幸せにつながる
たくさんの反響をいただきました。ありがとうございます。
先日、弊社のスタッフが自分の母親に聞いたそうです。
そのスタッフは3人姉妹だったのですが、母親に
「お母さん、子ども3人いて大変じゃなかった?」
と聞いたら
「全然!逆に私の行きたいことやりたいことをあなたたちに付き合ってもらって。幸せだったよ」
と返ってきたそうです。
ステキ!!と思いました。
将来、自分の子どもに同じことを聞かれたときにそう答えられる親でありたいです。
それには、自分が笑顔でいることが一番大事。
そして小さい頃の子どもとの今を全力で楽しめたらなと思います。
今日は11月8日で「いい親の日」なんだそうです。
いい親ってなんだろう?と考えます。
子どもにとってもいい親は、幸せに生きている親だと思います。
私は自分の母が幸せであったら安心します。
笑っていてほしい、と思います。
だからきっと、どの子もきっと
「いいお母さんよりも笑っているお母さんがいいな」
と思っているんじゃないかな。
笑顔でい続けるのって難しいです。
笑えなくなる時もあります。
その気持ちや現状も含めて全部「笑顔でいる」と選択することは勇気もいります。
夫婦の努力なども関係してくることもあります。
我が家が夫婦で決めた家族像は
「明るく朗らかな家庭」です。
ありきたりですよね。でもそれがいかに難しいかを知っています。
いつも笑顔でいることの難しさ。
いつも幸せでいることの難しさ。
それも含めて明るく朗らかな家庭でいようと宣言しました。
それでも努めて「笑顔でいる」ことを自分と約束する。
どんなことよりも難しいかもしれないけど、気持ちの変え方ひとつで今日からすぐできる。
自分が幸せになるために
働くことを選択したり
子どもと一緒にいることを選択したり
家族が離れることを選択したり
移住を決意した人もいるし
時には思うような選択にならないこともありますけど
「幸せって一般的にこう」とか「こういう人生が幸せ」という幻想に惑わされず
世間一般の目に惑わされず
自分はどうしたいか?を真っ先に考えられる人になりたいと思ったりします。
行動に移すか移さないかはまた別問題で、自分はどうしたいか?どう思うか?ということですね。
ちょっと長いのですけど、現在協会のInstagramで講師のエピソードを紹介しています。
現在全71記事集まっています。
いずれも自分で自分の人生を選択した講師たちです。
良かったらぜひ気になったタイトルから読んでみてくださいね。
【2016年】
中井由香『人と人とをつなぎ、すべての世代を笑顔と元気にする子育て応援』
【2017年】
大賞:うめはらゆうこ『私を弧育てから救ってくれた大事な存在』
【2018年】
優秀賞:川本悦子『自分の事をこんなに考える時間は会社員時代にはなかった』
ふじもとめぐみ『私が思い描いていた理想がドンピシャで詰まっていた』
しのはらえりな『可愛い(アート)×可愛い(赤ちゃん)=最高に可愛い!!!』
【2019年】
おだえり『ひとりの笑えなかったママが笑えるようになることに意味がある』
うちやままいこ『協会に出会ってなかったら今の私そのものがなかった』
かわもとえつこ『「一筋の光」が見えたというよりは、「ビビビと電気が走った」』
つきこ(荻本文江)『わが子以外の成長を喜べる相手が増えました』