【2019講師アワードエピソード】西ノ首まゆみ ohiruneart on 2019年8月11日 事務局です。 先日行われた講師アワード2019 西ノ首先生のエピソードを紹介します。 ※エピソードに関しては全てお客様の許可を得て掲載しております。 西ノ首まゆみおひるねアートflowers 【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】 【Before】 自身の人見知りがひどく、ママや子供が集まる場に行ってもなかなか打ち解けることが出来ず悩みの種でした。 ↓ 【After】 おひるねアート講師になってからは、必然的に「初めまして」の方とお話する時間がアップするので人見知りもかなり緩和しました。この点が人生において大きなターニングポイントとなった気がします。 【講師になってよかったことは何ですか?】 子どもの写真を撮ることが好きで多くの写真を撮ってきましたが、データがどんどんたまる一方、代わり映えのしない写真ばかりでした。 しかし講師になり、自分が仕上げた作品で子供が笑顔で写っている写真を見られること、そして大きくプリントして部屋に飾り家族皆で眺められることが大きな喜びです。 作品についてお褒めの言葉をいただくことはもちろん、お迎えするおうちスタジオについてもお越しのお客様にお褒めの言葉を多くいただき大変嬉しいです。 自宅で出来るお仕事としておひるねアートを始めましたが、土日など家族がいても撮影でお招きすることがあり、家族総出でおもてなしや雰囲気を楽しんでいます。 また、おおげさですが「自分にこんな才能があったんだ!」と気付くことも多く、作成するアートはこだわりを詰め込むものですので”自分を表現するツール”ともなっているようです。 【お客様と日々接する中でもらって嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】 おうちスタジオには赤ちゃん・ママパパ・おじいさまおばあさまなどご家族総出でいらっしゃることもあります。ご家族みなさまで赤ちゃんをあやすお姿、特におじいさまおばあさまが赤ちゃんをあやす姿にはほっこりします。また、撮られたお写真はおじいさまが「トリミングする!」と張り切っていらっしゃる姿も素敵です。 我が家はおばあちゃん(母)が二人とも既に他界しており、私が結婚して子供を産んでこのようなお仕事をしているということも見せてあげられていません。そのため、おじいさまおばあさまがご一緒にいらっしゃる際には、見ていてほっこりしますし素敵なご家族の姿に熱くなるものがあります。 「素敵なアートに、素敵なおうち。とても素敵なお仕事ね」というおばあさまからのお言葉と共に、ご実家のお花を摘んで可愛くアレンジしてプレゼントして下さった時はとても嬉しかったです。花が大好きだった亡き母が言ってくれているような気がしました。 ご家族みなさまが楽しみにして来てくださったということが伝わりましたし、私もとても幸せな気持ちになれた瞬間でした。 【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】 【おひるねアート】 ・子どもの成長をとにかくかわいく写真に残せる! ・自分を表現するツール(作品作り・空間づくり・お客様とのやりとり) 【おひるねアート協会】 ”赤ちゃんとママのために”という信念を持ち続けている「子育て応援企業」のようなもの。自身が一員であることに誇りです。 【これから講師へなろうと思っている方へひとこと】 アートの作成は、子供の寝ている深夜などに及ぶことがしばしばです。体調も崩すこともあります。自分なりにスケジュールを上手く調整しながらやれたらいいですね。 そんな中アートが出来て、自分の子どもで可愛く撮れた時の喜びはひとしお!それがお客様に喜んでいただくための「商品」となります。そしてお客様の喜んでくださっている姿を見れること・・・こんなに楽しい仕事はありません^^ 素晴らしいエピソードをありがとうございました!