【2018講師アワードエピソード】たかはしまゆこ

たかはし まゆこ
和歌山おひるねアート~irodori~

【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】

 

Before  何をしても仕事、と思わないと続きませんでした。仕事だから。その一言で働いてきていたように感じます。

 

After   おひるねアート講師になりもうすぐ2年。気づけばあっという間に2年です。なのに一度も仕事だから仕方ない。そんな気持ちになったことがありません。38年の人生ではじめてのことです。

どんなにしんどいときも、うまくいかないときも、仕事だからではなく、こんな楽しいおひるねアートを和歌山に広めたい、知ってほしい、ママがママになったことを喜べる世界に、となぜか自信があり突き進んできました。やっと好きを仕事にできたんだと思います。

 

【講師になってよかったことは何ですか?】

ママ友を作るのが本当に苦手でした。だけど、このお仕事をはじめてからママと出会うことがたくさん増えました。

お客様は勿論、同期、先輩、後輩、ママの世界が広がり、仕事と家事の両立というよりも全てが1つ。だからこそ、バランスの取り方なども考えられるようにもなりその成長がどちらにも活きる。三人の母親として天職だ!と感じています。ママの世界はすばらしいです^_^その世界に彩りを添えられるおひるねアート講師という職業に出会えて感謝です。

 

 

【お客様と日々接する中でもらった嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】

 

先生に出会えてよかったです。

 

そう言ってくださるママがこの2年、1人2人と増えてきて、その言葉を裏切りたくない一心でお客様のために過ごしてきました。

 

その中でも泣けたのは

私が一日中撮影会のお昼時に

朝一で撮影が終わったママが再び会場に戻ってきて、こっそりお昼ご飯を置いて行ってくださったことです。

先生が倒れてしまったらおひるねアートが撮影できなくて困るので^_^とジョーダンを交えたお手紙と共に…いつも休憩ほぼなしで撮影会をしていることを気づいてくださっていたこと、私を必要としてくださるお気持ちにもっともっと頑張ろうと、その出来事は宝物になりました。

 

 

【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】

 

 

繋がりです。

 

社会とも、お客様とも、仲間とも、家族とも。

 

おひるねアートがあるから繋がっている世界が私の世界。

 

右を見ても左を見ても

前を見ても後ろを見ても

 

私にはいつもおひるねアートがあります。

おひるねアートから繋がる世界は誰かを攻撃したり、傷つけてしまいそうな現実から自分を遠ざけてくれます。笑顔でいよう、笑顔にしたい。最後にいきつくその世界はいつもおひるねアートが繋げてくれた世界です。

 

 

【これから講師へなろうと思っている方へひとこと】

 

おひるねアート協会を信じてください^_^

講師を不幸にする協会ではありません!ここでの学びは本当に大きいです。

是非、この世界をのぞいてみてください。

そして一緒におひるねアートをもっともっと広めましょう!!