【2017講師アワードエピソード】杉本ゆか

杉本ゆか
【名古屋】【半田・東浦・大府】おひるねアート*ベビーサイン*0歳から親子で楽しもう♪♪♪おやこの ひろば smile-baby*

【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】

before→おひるねアート講師になる前は、長男出産まで保育士、出産後はベビーマッサージやベビーサインの教室を中心に活動していました。
after→ベビー系の教室に、おひるねアートが加わり、ママたちの満足度も上がったように思います!ママたちの満足の笑顔が私の原動力となっています。

【講師になってよかったことは何ですか?】

撮影会でたくさんのご家族の笑顔に立ち会えることが1番の喜びです。
「泣かないで撮れるかな…」という撮影前のママたちの不安が、撮影後には「楽しかったです!」「満足!」という気持ちに変わっていくのが分かると、やったー!という気持ちになります。
また家で仕事をすることも多いのですが、小学生の子供たちからは「ママ、楽しそうだね」と言ってくれること。3月卒園した長女は、卒園式で「大きくなったらおひるねアートの先生になりたいです」と言っていました。理由は「楽しそうだから。赤ちゃんがかわいいから」だそうです。クラスの女の子は花屋さん、ケーキ屋さんの絵が多い中、カメラ、椅子、ぬいぐるみ、ハートや星などが描いてある娘なりのおひるねアートの絵を見たときは感動してしまいました!
自分の働く姿を子供に見せれること、子供の生活に合わせて仕事を決めれることも、この仕事をしていてよかった点です。
(ちなみにデメリットは、仕事を入れ過ぎてしまうことです笑。自己管理も大事!)

【お客様と日々接する中でもらって嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】

「先生の笑顔見ると元気でる。
うちの子も先生が大好き。
また来月会いに来ます」
参加者さんから言われた嬉しい言葉です。おひるねアートを撮ることを楽しみにするのはもちろんなのですが、私に会うことを楽しみにしてくれているとは!
育児を毎日がんばっているママたちにとって、楽しんでもらえる場所を、安心できる場所を作ろうと心がけて撮影会を開いています。
もともと人の話を「聴く」ことが得意なので、ママたちからの育児相談もよく受けます。ママたちが安心しているからこそ、赤ちゃんもリラックスできるのでしょうか。
「先生の撮影会は、本当に笑顔で撮れることが多いです」と言われると本当に嬉しいです。
ママも、赤ちゃんも、安心した空間で撮影できるようこれからもママたちの心に寄り添っていきたいと思います。

【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】

私にとっての
「おひるねアート」とは、赤ちゃんを中心にみんなの絆を作るもの。
赤ちゃんとママ。赤ちゃんと講師。講師とママ。みんなの気持ちが繋がるととてもいい空気になるのが分かります。
「おひるねアート協会」とは、同じ志を持った仲間の集まる場所。
不安なことを相談しあったり、お互いに助け合い日本全国に家族がいるような不思議な感覚です。

【これから講師へなろうと思っている方へひとこと】

おひるねアート講師のお仕事は、楽しい事も、嬉しい事も、大変な事も、時には悔しい思いをする事もあります。それはどんなお仕事をしていても一緒だと思います。
おひるねアートは、「赤ちゃん」を相手にしたとてもデリケートなお仕事です。
ですが赤ちゃんの笑顔に敵うものはありません!
赤ちゃんの心にもママの心にも寄り添って接することができる人、
人を楽しませたい人、
人の笑顔を見るのが好きな人にとって
とてもやりがいのある、魅力的なお仕事だと思います。