おひるねアート協会のミッション/ビジョン/バリュー/クレド

日本おひるねアート協会®️

私たちの

M…ミッション
V…ビジョン
V…バリュー
C…クレド

を掲載します。

■おひるねアート協会の理念(ミッション)

思い出写真作りのお手伝い
私たちが売っているものは写真ではありません。
「育児は楽しい」「子供は可愛い」
これは本来人々が子供を産み育てる中で本能的に備わっているものです。
しかし、現代の日本の子育て状況を見ると
まるで子供を産むことはリスクといえるような社会環境や、孤独な育児からの産後うつ、産後クライシスなど多くの問題を抱えています。
パパとママの心が安定し、心から育児を楽しみ、子供を可愛いと思える環境をまず初めに作ること。そこで感じた「楽しさ」「可愛さ」を写真に残すこと。
この写真が、将来の我が子への愛情の贈り物になること。
それこそが私たちの真の目的です。

■ビジョン

おひるねアートで世界平和
世界中の赤ちゃんが、生まれてくるときにたった1人でいい、誰か笑顔で祝福してくれる人がいれば、それは世界平和になる。
「生まれてきてくれてありがとう」を全ての人が受け取れる世界へ。
そして赤ちゃんがいる場所は笑顔であって欲しい。
笑顔である場所に戦争は起きません。

■バリュー

もっと多くの人に、もっと早くこの楽しさを
赤ちゃんの「今」は待ってはくれません。あっという間に大きくなってしまいます。「もっと早く知っていればよかった」という声を二度と聞かないように、マタニティ~未就学児期の子育て世代へこの活動を届けます

■クレド
1. 「育児は楽しい」「子供が可愛い」を発信し続け、子供を産みたいと思える女性を増やします
「赤ちゃんが生まれたらやってみたい!」「赤ちゃんがいる毎日って楽しそう!」おひるねアートを見た方から最も多く聞こえる言葉です。
赤ちゃんの可愛さ、育児を楽しんでいる様が伝わる写真を社会に認知させ、文化にしていくことで、少しでも少子化貢献に役立てればと私たちは考えます。

2.子供がいるからこそ出来る働き方や、子連れで働く第三の環境を提案し、多様性のある社会を目指します
妊娠・出産はリスクでもキャリアダウンでもありません。
子供を産んで初めて広がる世界があり、子育ては人生の経験値です。
そして「赤ちゃんがいるから出来ない」「預け先がないから出来ない」ではなく、赤ちゃんと一緒に出来る働き方があります。
「子供と一緒に働く」この働き方を社会に広げます。

3.自分自身が仕事を通じて人生を楽しむ姿を子供に見せ
大人になる事に希望を持った子供を育てます
子供を育てる親自身がまず自分の好きな事をし、人生を楽しむことを大事にします。我慢をする親を見て育った子供は将来同じ生き方を覚えます。
他者を尊重しながら、自分で選択する意識を持ち、自分の人生を生ききる事。
その力を子供に教えるには、まず私たちから自分の人生を楽しみます。

4.ジャッジやアドバイスをせず、寄り添う心を持ち、安心安全の場所を作ります

人が生きていく上で大事なことは受容と信頼です。
おひるねアートに参加されるお客さまに対して、私たちはジャッジやアドバイスをせず、寄り添い、受容し、その選択を信頼します。
赤ちゃんを育てるうえで大事なものは、育てる側の自己受容と自己肯定力です。
その心の土台が我が子への愛情を注ぐ力になります。
「ここに来たら大丈夫」「明日からまた頑張ろう」
という場所を多くの子育てをする方へ提供します。

5.堂々と親バカになれる機会を提供し
「可愛い」は最大の愛の言葉であることを常に伝え続けます
可愛いの言葉の定義を私たちはこう位置付けます
「どんなあなたでも愛しているよ」
可愛いは愛していると同義語です。
赤ちゃんの笑顔だけじゃなく、泣き顔も、怒った顔も、全部大事な宝物です。
赤ちゃんを育てるパパやママに対しても
「泣いていても大丈夫、あなたもあなたの赤ちゃんも大事な存在だよ」
という想いで私たちは可愛いという言葉をかけ続けます。