自分を責めてしまうママたちへ

2年前に、「あたしおかあさんだから」

という歌が流行り、それを受けて書いた記事が過去記事で上がってきました。

「あたしおかあさんだから」に学ぶ、母親の自己犠牲とは?

「母親だから」
という言葉の受け取り方は人それぞれですが
私たちは決して赤ちゃんを産んだときから聖母マリアになるわけではなく
毎日をひたすらに悩んで、泣いて、喜んで、幸せを感じて
時には怒ったり、投げ出したくなったり
いろんな感情の渦に巻き込まれながら一生懸命ひたすら生きて
そうやってふと、歩んできた道を振り返った時に
「いろんな事があったけど私頑張ってきたな」
「よくやってたじゃん」
とちょっ自分を誇らしく思い
もう二度と戻らない愛しい日々に想いを馳せるのだと思います。
もっと抱っこしてあげればよかった
もっと遊んであげればよかった
もっと、もっと、と思えていたなら
私たちはちゃんと育児をしていたんじゃないかと思えるのです。


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