2017サマーコンファレンス&講師アワードを開催しました!

代表の青木です。

今年も、おひるねアート協会のサマーコンファレンスを開催しました。

サマーコンファレンスとは、おひるねアート協会が一年に一度行う、全国の講師が一斉に集う会議の場です。

普段はなかなか会えない事務局と講師、講師同士をつなぐ会でもあり、協会の大事な指針や一年の歩みをお伝えする場でもあり。

そして、メインは認定講師アワードという、この1年頑張った講師を評価し、表彰する場でもあります。

昨年の様子はこちら

■2016サマーコンファレンス&講師アワードを開催しました!

今年は規模を拡大し、東京・名古屋・大阪・福岡の4都市で開催しました。

東京会場

大阪会場

福岡会場

名古屋会場

青木と理事の中尾、事務局長の安食が各地域に向かいました。

東京会場と大阪会場には、いつもお世話になっている

プラザクリエイトさま
リトルママさま
千株式会社さま

もお越しいただきました。

各会場に置かれた講師たちの表彰状、手紙、そしてアワードでしかもらえない特別なピンクのバッジ。

また、東京会場では、1~38期までの講師の写真を飾らせていただきました。

370人弱の新しいスタートがここに詰まっています。

協会の歩みを振り返り、そして未来に向かうための新しい取り組みを。

講師の皆様の道が広く開けるよう、協会の全力をあげてすすめてきた新システムの導入や、今後の展開についてをお話ししました。

おひるねアート協会は、実は企業様の案件がとても多い協会です。
毎日のように問い合わせが入り、継続で契約してくださる企業様も年々増えてきています。

協会を立ち上げてから4年目になりますが、コツコツと積み上げてきた信頼がいま身になっていると感じます。

それは、何よりも、各案件を真摯に対応してくださった講師の皆様のおかげでもあります。

企業様から講師へのお褒めの言葉をたくさんいただきます。

お客様のために、そしてクライアント様のために。
講師が自分の出せる力を惜しみなく注いできた結果がいまの協会を作っています。

後半の認定講師アワードでは、今年一年の講師の頑張りを、事務局から、そして講師側からの視点で表彰しました。

どの講師も、皆さん、自分なりの「おひるねアート」があり、それを様々な形で表現し、生活の中に取り入れ、気付きを得て成長していく姿をこの1年でみていました。

まずは奨励賞。
こちらは協会の企業様案件で活躍している講師や、スタジオSTORY、講師育成プログラムでのアシスタントなどを中心に、協会に深くかかわる講師へ授与が行われました。

また、新しい取り組みとして、協会の中では見えない頑張っている講師を表彰したい!という思いで優秀講師賞を設定し、講師による投票が行われました。

その中で全国、各地域とわけ上位の講師を表彰しました。
見えないところで頑張っている講師を講師はちゃんと見ています。
ここは、私も新しい発見がありました。

そして、一度しかチャンスがない新人賞。
ここは講師の思いがあふれ、涙する場面が続出でした。

そして昨年に続き、講師エピソードアワードを行いました。
本年度も素晴らしいエピソードが集まりました。

講師エピソードの肝は、お客様とのエピソードではありますが、それ以外にも
「おひるねアートと出会ってどんな風に生活や生き方が変わったか」
「自分にとってのおひるねアートとは何か?」

など、たくさんの皆さんからの気づきがあり、自分の中のおひるねアートを
どう大事にしているかが伝わってきました。

活動量にかかわらず、講師の皆さん自身が大事にしているものをひとつひとつ拝見しました。

おひるねアート協会には
「こうでなくてはいけない」
「こんな講師でないといけない」

という縛りはありません。

アートを作ることが苦手でも、バリバリ活動できなくても、おひるねアートを通じて
得たこと、感じたことを大事にしていってほしいと思っていますし
おひるねアート協会に「理想の講師」の定義はなく、自分らしさを
大事に、自分が思う本当にベストな生き方を追求していってほしいと思います。

協会に限らず「こうでなければいけない」は人生の中でもないと思います。
それを協会を通じて、この仕事を通じて、見つめ、追い求め、問い続け、探し続ける。
そのお手伝いが出来たらよいなと思うのです。

そしてそれは、私も、講師と一緒に成長し続けていて、講師から教わることも多いのです。

私の思いは「おひるねアートで笑顔の連鎖が増えていくことを願うこと」であり
その思いに一緒にのり、届けてくれる講師を探しています。

お客様と、クライアント様と、講師と、一緒に成長し続けていく協会であればいいなと思います。

各賞の発表は、後日発表していきますのでどうぞお楽しみに。