講師育成プログラムの本当の意味

代表 青木です。

先日、今年初の講師育成プログラムが終了しました。

横浜会場、34期生さんです。

バラエティに富んだ素敵なデモレッスンを含め、皆さんの熱い想いたくさん受け止めました。

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(あ、4年ぶりに、髪を切りました…)

講師育成プログラムでいつもいただくのが、こちらのサプライズアート。

そして、受講生さんからもらう寄せ書き。

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11期生さんから始まったこの素敵なサプライズは、どこで皆さん知っているのか、毎回頂いています。
もう、ただただ感謝しかありません。

ありがとうを言うのは私の方だといつも思っています。

講師育成プログラムを代表である私が全て行う理由は、こちらに書いていますが

■おひるねアート協会が通信講座を行わない理由 

このプログラムは、ただ資格を発行するプログラムではないのです。

言うなれば、協会と受講生の皆さんの心をすりあわせて

「一緒に、同じ想いをもって、理想を追いかけて、このコンテンツを広めていってくれますか?」

という、会社面接に近いのではないかと思っています。

(めっちゃ重くてすいません…(笑))

なので、代表の私の想いは協会の想いでもありますし、協会に所属している講師ひとりひとりの想いでもあります。

だから、それを伝えて受講生さんが「NO」だと思ったら、その時点で受講を辞めていただいても構わないのです。

実際、プログラムを受講したけど合わないなと感じて辞退される方もいます。
それは致し方ないなと思っています。私の力不足です。

協会はもちろん私のものではないですので、私が嫌いでも協会を嫌いにならないで欲しいのですが(笑)

それでも、ファーストコンタクトは代表の私ですので、講師育成プログラムの初日は私も超・緊張するわけです。

すでに講師の皆さんはご存知だと思うのですが私は割とアホな代表だからですね(笑)

でも、推し進めたい夢があって、こんなふうに日本の子育てを変えていきたい、という想いは拙いながらもあります。
それを理解いただき、私や協会のことを受け入れていただき、これからパートナーとして一緒に頑張っていきましょうね、という…

そういった相互理解のうえで成り立っていると思っています。

その結果がこの心のこもったサプライズアートや

寄せ書きが答えだと思っていて(いえ、もちろん、強制では無いのでもらえなくっても全然構わないのですが!)

いつも、講師育成プログラムが終わると、魂が抜けたようになってぐったりしているのですが、帰り道で寄せ書きを読んでいるとじわーっと毎回感動がこみ上げてきます。

こんなふうに、人を喜ばせることができる、いつも暖かな皆さんが講師でいるこの協会は、本当に素晴らしいっていつも思っています。

「ママが、あー楽しかった!明日も頑張ろうって、思ってくれる撮影会や教室にしてください」

と、私はいつも講師の皆さんに話しています。

いつも、この期もきっとそういう想いを持って進んでくれると…
そう思って、皆さんを送り出しています。