そのお仕事は天職ですか?

GWが始まりましたね。
スタジオへ向かう電車も、スーツ姿のサラリーマンからがらっと変わり、レジャーに出かける人たちでいっぱいでした♪
今日もStoryでは可愛い赤ちゃんと素敵なママさんと楽しい時間を過ごしました。

素敵な開店祝いをいただきました。ありがとうございます!!
羊毛フェルト作家で女優のなおちさん

SB講師のペペさん
私が上の娘を産んで以来の大事なお友達です・・♪
さて、スタジオStoryではカメラマンもアシスタントも皆おひるねアートの講師が担当しています。
おひるねアート協会の中でも特に勉強熱心でやる気に満ちた講師たち・・
遠くても、重労働でも、全てが勉強!という思いで通ってくれています。
折を見て、そんな講師たちをひとりひとりご紹介していきたいなと思いますが。
Storyスタッフだけの特典はスタジオのセットで撮り放題?(笑)
スタジオは色々なことが学べます。
多分、協会から斡旋するお仕事よりもかなり講師料は安いです・・
でも、それ以上にこれから講師として、カメラマンとして、ずっと続けていけるスキルが身に付きます。
それは目先のお金よりずっとずっと大事なものです。
私も指導をしながら、時に一緒にランチを食べることも多いのですが、そこでいろいろなお話を聞くと本当に熱い気持ちをたくさんお話してくれます。
「この仕事が本当に楽しくて、天職だと思っています」
最近こんな言葉をよく聞くようになってきました。
おひるねアートの講師になる動機は人それぞれですが、私がこの人はきっと成功するなぁと思う講師は、一番の動機が自分目線ではなく、相手目線であること。
「自分の赤ちゃんと一緒にできる仕事だから」
というのももちろん魅力ですが・・
それを超える動機が
「人に喜ばれる仕事をしたい」
である講師を見ると
あぁ、この人はきっと大丈夫。
と思うのです。
それはスタジオだけではありません。
ブログの記事や協会に来るメールからも、その講師がどこまで本気か。
というのはなんとなくわかります。
本当に嬉しく、また特に地方の講師はその言葉に甘えて頼りきってしまっているところも多いのですが、皆さんしっかりと協会の理念を自分の中に入れて活動しています。
遠いからこそ、その思いはきちんとキャッチしたいなと思っています。
いつもいつも本当にありがとうドキドキ
私達が提供しているものは写真ではなく、ママと赤ちゃんの笑顔であり、育児の中のつかの間の休息時間であり、かけがえの無い思い出です。
これからも天職と言ってくれる講師が増えるように、私もばしっと頑張ろう!と思ったGW初日なのでした(^-^)