新しく始まった新企画。
【ピックアップ講師】大阪5期・たかだまいこ講師
いつも明るい〇〇先生の・・
素顔に迫る、この企画。
前のお仕事や、どうしてこの活動を始めたのかなど、読み応え満載です。
また、これから講師になりたいなと思っている方へのメッセージもありますよ。
1人目はこちら!
【ピックアップ講師】大阪3期・おおまえはるか講師
見た目通りさっぱりした性格とめちゃめちゃ早いツッコミと超可愛いモデルのくんちゃんのトリプルコンボで愛媛をぐいぐい引っ張って行ってくれています。
1、おひるねアートの講師になる前はどんな仕事をしていましたか?
また、平行している仕事はありますか?
前職は建築用CADメーカーにてインストラクターをしていました。
住宅メーカーや工務店、設計事務所など、ユーザー様にソフトの使い方を教える外勤で、主に訪問指導、スクール開催、セミナー講師などをしていました。
在職中に二級建築士、インテリアコーディネーターの資格を取得しました。
2.どうしておひるねアートの講師育成プログラムを受けようと思いましたか?
妊婦期間に寝相アートを知り、その可愛さに釘付け。生まれたら絶対やる!と意気込んだものの・・・
布団に下ろすと起きてしまう昼寝の苦手な息子だったので、育児に追われてアートを作る余裕はありませんでした。
半年を過ぎて少しゆとりが出た頃、おひるねアートを知り、しかも育成講座がその2週間後にあることを知り・・・
松山どころか愛媛、四国でのおひるねアートや寝相アートのイベントもなかったので、これは自分でやるしかないのでは?と思い、思い立ったが吉日、夫や実家に協力をあおぎ受講を決めました。
3.おひるねアート協会の資格以外に検討した講座はありますか?
あるとしたらどんな講座ですか?
同類の講座という意味であれば、ありません。
4.講師育成プログラムを受けてどうでしたか?
受講した時点ではまだ仕事として発信するかは迷っていたので、最初はアットホームすぎて正直やや驚きましたが(笑)
2日目3日目と進んでくるとおひるねアートの深さや魅力が体に滲みてきて、この仕事をしたい!と意欲が湧いてきました。
おひるねアートは我流でも誰でもできる、と思われがちですが、仕事として発信していく側に立つにはやはり受講は絶対です。協会としての取り組みやノウハウを学べるので安心できます。
また、子連れで仕事ができるのか?も私の中では争点でした。
協会には子連れで仕事を行う先輩講師ばかりで、その不安点が解消されたことは大変大きいです。
それに加えて、同期の存在はやはり大きいと思います。
私は地方都市在住なので同期にもなかなか会えませんが、彼女達の存在自体が励みにも刺激にもなり、私の活動において無くてはならないものになっています。
5.プログラム参加後、自分の育児や働き方、また作品を作っていた方は作品の変化など
何か変わったところはありましたか?
テレビに流れるアニメや街で見るポスターなどに敏感になりました。
息子との息合わせに苦労する時期もありましたが、撮影のタイミングやコツもつかめてきたので、アートを撮り残していくことそのものが大きな喜びにもなります。
また、撮影会を通じていろんなママや赤ちゃんに会います。
当たり前ですが、どの赤ちゃんも愛されていることを心から感じられて、私自身とても幸せな気分になります。
支援センターや児童館で会話を交わすだけではわからない愛情を感じられること、ママ達が目をキラキラさせたり汗を流したりしながらわが子を必死にあやして撮影するその空間を共有できることが、私の活力にもなっています。
6.講師になったほうが良い人はどんな人ですか?
人が好きな人。研究熱心な人。
7.これから講師になる方へ向けて一言お願いします!
絶対楽しいです!
関東でも関西でもない地方都市ですし、同僚講師もあまりいない環境ですし、マイペースに活動をしていますが、確かに言えます。充実しています。
人生経験でいえば舞子ちゃんは私よりも先輩なので、今度飲みながらいろいろ話を聞きたいところですね~。
ご子息、くんちゃんの成長も楽しみにしています。
頼もしい講師陣にいつも頼ってばかりの私です・・