おひるねアート協会では現在オンラインセミナーを開催しています。
第一弾は私、青木が「仕事になる「好き」の種の見つけ方」というセミナーを開催させていただきました!
「好きな事ってどうやって見つけるの?」
「好きな事を仕事にするのってどうするの?」
など
「好き」×「仕事」
をテーマにお話をさせて頂きました。
カメラも美術の知識もない主婦だった私が
大好きな趣味だったおひるねアートを
ずっとブログにUPしていたら4ヶ月で出版、写真集を出した経緯から
女性の起業が成功するポイントなど
趣味から起業し、どうやって法人化するに至ったのかの経緯を
実体験も交えてお話させていただきました。
好きだけじゃ仕事にならない。
でも、仕事をずっと続けていくには好きという気持ちはとっても大事という話をしました。
私も、とんとん拍子にすべてがうまく行ったわけではなく
出版社に原稿をほぼ1冊書き上げて持っていったり
誹謗中傷をたくさんうけたり、いろいろありました。
でも過ぎてしまうとそれは全部経験値なので…
たくさん失敗して、恥をかいて、泣いて、経験したらいいと思います。
けして最初からメンタルが強かったわけじゃないですし
ビジネスパートナーにも「昔は青木さん泣いてばっかりだったよね」と
本当によく泣いてました~(*´∀`)
そして、好きの種を見つけるワークを皆で行いました!
皆さんにたくさん書き出してもらって、それをどうやったら仕事にしていくか?
のお話をしていきました。
「好き」なもの、こと、ひと、なんでもいいんですけど
そのことを考えていると自然と笑顔になりますよね。
好きは原動力です。
同じ仕事をするなら、楽しくて、毎日ワクワクしながら
仕事をしたいと私は思っています。
プロ意識、責任、覚悟、もちろんいろいろあります。
でも、どんな仕事でも、楽しくするのは自分自身。
好きな仕事じゃなくても、その仕事を楽しくする事はきっとできます。
最後にお話したのは
子供に、楽しく人生を生きている姿を見せることは
私たち大人の責任だと思っているということ。
これは協会の目標のひとつでもあるんですが
「私たち大人が、子どもたちへワクワクする未来を見せる」
子供たちが、大人になることを楽しみにしてくれるような
働くことを楽しみにしてくれるような、そんな姿を見せていく事
それが、親が子供たちに送る最大のギフトだと思っています。
生きていると、辛いことも悲しいこともたくさんあるんですけど。
でも、自分の人生は自分で作ることができるので。
いっぱい迷いながら、時には落ち込んだり泣いてもいい
それでも懸命に人生を生きていく、楽しもうと生きていく
そんな姿を子供に見せていきたいと思います。
『子供の頃に好きだったものを聞かれたときにすぐ出てこなかったので
昔の自分を思い出しながらもう一度考えてみます!』
『お金を払ってでもやりたいことっていうのがポイントだなと思いました。
『おひるねアートの講師の方たち、出会う方たちみなさんが本当に楽しそうで
が、センス無いしな‥とも。
ですが、今日お話を聞いて、好きなら続けられるのかな、とも思いました。
しっかり芯を持って、核を持っていたいと思います。その芯や核をしっかりと作りたいです。』
『未来を作る子ども。私もその姿を残したいです。
未来の子どものため、と、小学校教諭資格をとりました。働いてもいました。
今日は原点を思い出すことができました。』
『好きなものがあると強いですね♡掘り下げて覚悟をもってなんでも挑戦してみようと思います。
ありがとうございました。また是非お話聞きたいです🌿』
『昔からとくいなものとかすきなものとかあんまりなくてぱっとしなかったんですけど、すきなものありました!人がすきです!』
人と対話していく中で自分の好きが見つかることもあります。
(今日は好きの種を見つけるワークでしたが、それを掘り下げていくワークもあります。
時間の関係でそれはまた別の機会で…)
普段は講師にしかこういう話をしないのですが、またこういう話を外部にしていけたら…と思います。