ママフォトグラファー活躍の時代が来た!?

代表の青木です。

今月よりラボネットワークさんのメルマガを半年にわたり連載していく事になりました!

テーマは赤ちゃん写真業界について(この仕事で7年、赤ちゃん業界だけで言うと12年いまして…)
そして、ママの働き方についても6回にわけてお話できたらと思います。

ここ数年で、好きを仕事にして働く方がうんと増えました。
そして、注目しているのはママフォトグラファーさんの急増です。
7年見てきましたが特にこの2年ほどニューボーンフォトが市民権を得たあたりから一気に増えました。

でもその中で自分の強みがわからなかったり
思うように時間の使い方が出来なかったり
差別化できなくて辞めていってしまう方も何人も見てきました。

個人事業主でやっていくための時間の使い方や気持ちなど、最初はなかなかうまくいかないですよね。
私も12年前個人事業主からはじめて今は法人化しましたが、もちろんはじめから順調だったわけじゃなく
家族ともめたことや、何日も徹夜したり、こどもにYOUTUBEばかり見せてしまったり
スタジオでボロボロに泣いたこと、理事に「代表の素質ない」と辛辣な言葉を投げられたことも(ひどい)あります。
悔しい思いもしたし、知らない人からなぜか私のいないところで悪口をいっぱい言われてたこともあります。。

でもこの仕事をやめようとかは全然選択肢になくて、とにかく夢中でここまで来ていたなと思っています。
自分の「好き」が誰かも「好き」で、それが良い循環を生んでどんどん広がっていく楽しさとやりがいは何事にも代えがたいものです。
何のとりえもない普通の主婦だった私でも今は何とか社長業をやっていて
いろんな講師の人生にも関わってきましたが
そこまでいくまでに挫折してしまう人、家族と喧嘩して諦めてしまう人もいたりして…
そんな人達に向けて何かヒントになる話が出来ればいいなと思っています。

楽しいけど、楽しいばかりじゃない。
好きな事だけど、好きじゃなくなってしまう場面もある。
でも、動き続けることで見えてくる世界がたくさんあります。
それは自分の視野を広げ、人生の大きな経験値となります。
ママフォトグラファーさんの強みは「子育て経験」です。
それは未来のママや子供たちにとって大きな可能性を秘めています。

 

先日、イベントで登壇した時にもそんなお話をしているので良かったら見てみてください!
で…

おひるねアート協会ですが、実は

「写真が撮れる人」

のオファーが現在協会の企業案件にとても多くなってきています。
おひるねアートの講師は「ママがカメラマン」なので、写真がカメラマン並みに上手な方じゃなくても、もちろんなれるのですが
企業さまの方が「撮れる人」を求めているのですね。

でも…
法人(特に大手)の会社さんは、個人フォトグラファーさんにはよっぽどのことが無い限り声をかけません。
法人は基本的に責任の所在がきちんとしている法人としかお仕事をしません。
(うちも然りです!個人の方とは基本的に直接お仕事しません。ごめんなさい)

なので、「撮れる人」の依頼がうちに回ってきます。
でも、講師の数が圧倒的に足りませんので、撮れる講師さんをただいま探しています。

ママフォトグラファーさんでおひるねアート、おすわりアート(どちらも弊社の登録商標です)で撮影会してみたい方
いたらぜひ、お願いします。

🔶こんな方におすすめ
□企業さまとのお仕事に興味がある
□赤ちゃんの写真を撮るのが好き
□ベビー・写真業界で働いてみたい
□フォトグラファーの仕事を差別化したい

赤ちゃんが好きなことが絶対条件!ですが
協会では動画で学べる勉強会も充実しています。
個人事業主さんに心配な保険制度もカバーしています(※対お客様)ので、気になる方はぜひLINEで資料請求してみてください(*^-^*)

 

 

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