代表の青木です。
１年前、大きなお腹で登壇したときの記事…
何度も、何度も、お話していますが、おひるねアート協会は実にさまざまな講師が所属していて、多様化な働き方を目指しています。
いわゆるアート系の資格は、作品が作れないと活動が出来ないところも多いと思います。
それでいうなら、うちはアート系の資格を発行している協会では一切ありません。
もちろん、基礎の作り方や撮り方はお伝えしますが(*^-^*)
誰でも得手不得手がある。
それを得意なひとに代わってもらうというやり方もあるのだ…と、活動をしていく中で実感してもらえればと思います。
そして、協会でも今年は新しい取り組みを始めました。
協会の認定アーティストが作るアートを購入できるようになる「アート買取制度」や
基本のセット販売など、アートを作成しなくても活動できる仕組みです。
その根本の想いは
「赤ちゃんとママが笑顔になる居場所づくり」
「家族の思い出写真のお手伝い」
という協会の理念を追求した結果、アートが作れないことがその妨げになってはいけないと判断したからです。
広い目で、子育て支援を見ています。
写真はあくまでもツールです。
とにかく産後うつになりそうなママをひとりでも多く減らしたい
「育児は楽しい」
「子どもは可愛い」
いまは余裕がなくてそう考えられないかもしれないけど、この２つの言葉をずっとずっと伝え続けていきたい。
それには、おひるねアートの写真を撮った時のママの心の状態が元気でなければいけない。
そのために講師がいるのです。
因みに今年の動画はこちらにアップされているのでぜひご覧ください。