【2019講師アワードエピソード】つきこ(荻本文江) ohiruneart on 2019年8月10日 つきこ(荻本文江) つきこのおひるねアート&写真教室 【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】 おひるねアート講師活動より前から写真教室講師としても活動していましたが、単発での開催でした。おひるねアート撮影会は毎月開催しているので、お客様と長くお付き合いできることが嬉しいです。 それより前の会社員時代は、「今日は仕事行きたくないな…」と思う日も多々ありましたが、今はありません。 疲労感が抜けずに体がしんどい時はありますが(笑) 今日はどんな風に楽しんでいただこうかな?と毎回ワクワクしています。 【講師になってよかったことは何ですか?】 わが子以外の成長を喜べる相手が増えました。 毎月通ってくださるお客様はもちろんですが、卒業後に久しぶりにお会いして「大きくなりましたね」と成長を嬉しく思う機会もあり、講師活動を続けてきてよかったと思います。 私は写真教室講師としても活動しているのですが… 写真教室受講後、毎月撮影会に参加されるお客様は撮影がどんどん上手になって…私の撮影する写真は売れなくなりますが(笑)一緒にかわいく撮れた写真を楽しめることが何より嬉しいです。 【お客様と日々接する中でもらって嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】 昨日、市民センター(公民館)で育児講座としておひるねアート講座を開催後、「こんなにママたちの笑顔があふれる講座は初めて見ました。」と館長さんからお声掛けいただきました。 毎週のようにその現場にいると当たり前になってしまってましたが、改めておひるねアートはママの笑顔が生まれる場であると実感し、その現場に携われることが幸せです。 講師活動4年目になり、「おひるねアート」の名称は知名度が上がっていることを感じますが、その中身はまだまだ知られていないと感じる場面にも遭遇します。今後も、ママだけでなく、もっとたくさんの育児支援者にも知っていただき、私の住む街、北九州で笑顔をつなぐ活動を続けていきたいと思います。 【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】 個人事業主という働き方は時に孤独でもあると思うのですが… 困った時に相談できる講師仲間の存在は心強いです。 先輩、同期、後輩の皆様に、いつも助けられています。 一人ではなかなか挑戦できない大きなイベントに携われるのも「おひるねアート協会」があるからこそ、だと思います。 【これから講師へなろうと思っている方へひとこと】 おひるねアート講師は、自分の「好き」や「得意」を磨いて活かせるお仕事です。 大変なこともありますが、講師活動は楽しいです。あの時、勇気を出して一歩踏み出して本当によかったと思っています。