【2018講師アワードエピソード】しのはらえりな

しのはら えりな

【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】

 

講師になる前は、出産前に仕事を辞めていたので専業主婦でした。

子供が産まれてから、6ヶ月くらいは家からあまり出ず、引きこもった生活をしていました。

ある時に、おひるねアートを見つけ、子供と働ける仕事で自分を表現出来るなんて最高!と思い講師になりました。

講師になってからは、引きこもりがちだった生活が変わり、子供と外へ出る生活を楽しめるようになったこと。

お客様と関わることで、子育ての悩みや話すことの大切さを感じることが出来ました。

何よりも、一生に一度しかない貴重な子育ての期間を、たくさんのママたちと共有できることに喜びを感じながら生活することが出来ています。

 

 

【講師になってよかったことは何ですか?】

何よりもたくさんのママの笑顔と、赤ちゃんのママ大好きを感じることが出来たこと!

私自身が子育てでたくさん悩んでいたので、参加してくれるママたちには、撮影会の時間は笑顔で楽しい時間を過ごしてもらえたらという想いがあります。

たくさんのママの笑顔が、赤ちゃんの楽しいにつながる瞬間を感じることが出来、心から講師になってよかったなと思います。

 

 

【お客様と日々接する中でもらった嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】

 

先日、約3年間、毎月のように撮影会に参加してくださったお客様が卒業されました。

お客様から、『3年前の撮影会からおひるねアートが楽しくて大好きになりました。A(お子さまのお名前)のおひるねアート写真は、宝物です。(一部抜粋)』というメッセージをいただき、とても嬉しく思います。

私の撮影会では、4ヶ月から通っていただき、途中、どうしても泣いてしまったり、ママの所に行ってしまったり、そんな時期もありました。

そんな時でも、ママは優しくお子さまを見守り、無理強いすることもなく、お子さまに合わせて撮影されていました。

ある時から、ママと目と目を合わせて、お話しながら2人で楽しそうに撮影されるようになり。

その時の優しく話しかけるママと、お子さまのはにかんだ笑顔を今でもはっきり思い出せます。

 

卒業されることはさみしくもあり、また、成長したのだなと感じる喜びでもあり。

一生の中でも、貴重な期間におひるねアート撮影会を通じて関わることが出来、とても嬉しく思います。

 

お客様より、卒業宣言いただきましたので、こちらでお撮りした今までのお写真をまとめたものを使って卒業証書をお送りさせていただきました。

今までのお写真を1枚ずつ見ていて、成長や、その時の思い出がよみがえってきました。

おひるねアートのお写真を見るだけで、その時の思い出が昨日のことのように思い出せるのだなと改めて感じることが出来ました。

 

一生に一度のお子さまの成長や喜びを一緒に共有させていただき、お客様には心から感謝しております。

 

 

【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】

 

おひるねアート

『可愛い(アート)×可愛い(赤ちゃん)=最高に可愛い!!!』

おひるねアート協会

『進化する頼もしい存在です。』

 

【これから講師へなろうと思っている方へひとこと】

 

 

講師は…正直大変です。

でも、お客様の笑顔と喜びに出会えたら、その気持ちは一気に吹っ飛ぶほど楽しい気持ちになります!