祝！おひるねアート協会２周年！

on
本日10/9、日本おひるねアート協会は2周年を迎えることができました。

2周年を笑顔で迎えられることに感謝します。

とにかくがむしゃらに走ってきた1年目、2年目は少し落ち着くかと思いましたがやはりがむしゃらに走ってきました（笑）
さきほどまで、講師全員へ伝える言葉を書き綴っていましたが、昨年とほとんど変わらない感謝の気持ちが並びました。
ただ、それは現状維持ではなく、むしろ喜ばしいことなのです。
協会はずっと立ち上げ当初より理念は変わらず
「ご家族様の思い出写真のお手伝い」
を軸にし、お客様をHAPPYにすることを念頭においております。
１年前と同じように、変わらず講師の皆様に感謝できることが何よりも嬉しく思っています。
ただ、できることはたくさん増えました。

一年前のブログを読み返していましたが
祝！おひるねアート協会１周年！
1年前に蒔いていた種が少しずつ芽を出し、花を咲かせています。
ここ1年の振り返りをすると・・
まずはおひるねアートの写真販売開始。
パレットプラザさんとの年賀状キャンペーンの取り組みや

カシオアートの取り扱いの開始

たまひよファミリーパークでは１００分待ちの行列ができたり・・・

よしもとパパ芸人、タケトさんが認定講師になり、よしもと公認おひるねアートの登場♪

いま大ブレイク中のとにかく明るい安村さんも一緒にイベントを行ってくれたんですよ♪

そして協会初の大撮影会♪

講師一丸となって頑張りました。

このイベントに参加してくださったお客様から何人もの方が今講師になっています。
不思議な気分です・・

そして、赤すぐの付録におひるねアートキットが登場！

リサとガスパールのおひるねアートが作れるキットでした！

スキップキッズさんと協力して行ったおひるねアートコンテスト♪

リトルママフェスタでのサンシャイン水族館コラボアートに始まり・・

今は、福岡と東京でリトルママさんのフリーペーパーの表紙を飾らせていただいております。

マタニティベビーフェスタでは２日間でイベント最多７８４組の撮影数を達成♪

ちなみに現在イベントではおひるねアートの撮影数は毎回どこもほぼ１００組超え！

関東だけの勢いではなく、博多のBabyCityなどでも1日で２０１組など驚異の撮影数をたたき出しています。

優れた協会だけが選ばれる協会アワードグランプリでは審査員賞を受賞しました。
認定講師がいかに活躍しているか、も審査基準です。

メディア取材は、フジテレビ「めざましテレビ」を始めNHK、各地方局などのテレビ放送
日経MJをはじめとした各地方紙、フリーペーパーなどの取材
ラジオなどの出演もたくさんしました。
取材を受けてくれているのはほとんど講師です。

岡山、倉敷イオンでのトークイベント開催。
ショッピングモールや各百貨店の出展も増えてきました。
イオンモール、コルトンプラザ、赤ちゃん本舗やベビーザらス。
住宅展示場はセキスイハイムや大和ハウスなど・・
こちらもほとんど講師主導で行ってもらっています。
百貨店は博多阪急、梅田阪急、伊勢丹数店、
日本橋三越や伊勢丹新宿でのプレミアム撮影会も定期的に行っています。

1年前は個展だったおひるねアート写真展も、今年は富山で講師作品も含め100点以上で開催！
1週間の会期中には1000人以上来場され、大盛況だったようです。
私も現地に出向いてトークイベントを行わせていただきました。
そして、現在はファーファさまとコラボフォトコンテストを行っております。
ファーファとおひるねアートを撮ろう！キャンペーン
ほかにも、様々な企業様と年内までにまだたくさんのキャンペーンをリリース予定ですので、お楽しみに・・
いろいろなことがありましたが・・・
 
2年目はなんといってもこちら。
おひるねアートスタジオストーリーのOPEN！

おひるねアートスタジオ「Story」

おひるねアートがいつでも撮れる空間を。
おうちや撮影会では味わえない贅沢体験を。
そんな思いで作った小さなフォトスタジオ。
OPENしてもうすぐ半年になりますが、これまで１６０名弱のお客様がお越しいただきました。
すでに３回以上ご来店のリピーター様もいらっしゃっています。
まだまだ、こちらは手探り状態。
でも、最高のものをお届けできるという自信があります。
協会の講師たちはここからカメラマンとしても新しいスタートをきっています。
ストーリーはまだまだ成長し続けます。
事務局も移転し、新しいスタッフも増え、もうひとつ作り上げたのは「子連れ出勤OK」というスタイル。
講師たちの働く場所がもっと自由で伸びやかであるように。
こちらもまだ改善点は多いですが、それでも働く女性の未来を作るためには一歩一歩あゆみ、変えていかないといけないと思っています。
2年目は出来ることが増えた分、プレッシャーも大きく、何か新しいことが起きるたび、組織が大きくなるたびに身が引き締まる思いでした。
でも、協会がここまでこれたのは全て講師の皆さんのおかげです。
講師ひとりひとりが協会を作り、培ってきたものがいまの成果に繋がっていると心から感じています。

1周年をむかえてすぐ、東京8期が誕生。初の男性講師も誕生しました。

口癖（？）は「8期になんなりとお申し付けください」（笑）
8期のさりげないフォローに何度助けられたかわかりません。
初の名古屋開催で誕生した9期生。
東海地方のおひるねアートの広がりはこの3人が作ってくれました。
いろんな地域に出向いて、たくさん広げてくれて本当に感謝しています。
大阪10期生。皆可愛い赤ちゃんと一緒に受講してくれました。
ブログ更新も、お客様の対応もとにかくマメ！
いつも可愛いアートが大人気です。
年明け最初の東京11期。ここはとにかく皆の個性が強い（笑）
熊本、新潟など遠方からも来てくれました。
実力派が多く、ストーリーのカメラマン、アシスタントをはじめ各地で大活躍しています。

初の横浜開催で誕生した12期生。

おひるねアートのリピーターさんが多く、作るのも撮るのも大好き！な、おひるねアートLOVEな気持ちが伝わってきます。
大阪13期。皆、人懐っこくて、賑やか！
いろんなお仕事に積極的にチャレンジしてくれています。
関西地方は13期以降からぐっと広がりを見せてきました。

東京14期。

アートが上手、クラスの見せ方も上手で、デモレッスンはとにかく感心しきりでした。
まだまだ期は浅いですが、すでに大きな仕事もどんどん受けてくれています。

大阪15期。とにかく、パワフル！久々の男性講師も誕生しました。
皆個性豊かで、育成中は爆笑しきりでした。
結束力も強く、連携をとって活動しています。

横浜16期。とにかくなりたーい！と、勢いで入ってきた講師が多いイメージ（笑）
でも、情熱は人一倍。とにかく何でもやります！と、元気いっぱいな期です。
これからの活躍が楽しみです。

名古屋17期。久々の名古屋開催は9組の講師が集まってくれました。
東海地方も一気に盛り上がりました。

ここの育成はとにかく皆お子さんを連れてこなくて（笑）交流会も女子会でしたね～
東京18期さんはまだまだ誕生したばかりのほやほや講師。
初めての撮影会を行いました！の声を最近聴くようになってきました♪
でもブログも皆さんしっかり作って、イベントのお手伝いも積極的に頑張っていてえらい！です。
そして最近誕生した福岡19期生です。
実に一年ぶりの福岡開催でしたが、ホスピタリティあふれる素敵な講師が7人も誕生しました！
福岡は関東についで爆発的に盛り上がっている地域なので、まだまだ講師の数が足りません（笑）
半年に1度は、行きたいですね～。
おひるねアート協会事務局。
講師のサポートからクライアント様への対応、ストーリーの業務、時には講師の赤ちゃんのお世話など、毎日様々な案件をこなしています。
協会は彼女たちがいなかったら成り立ちません。
いつも本当に感謝しています。

この1年で、44名だった講師は161名にまで増えました。

講師の人数が増え、いま、私が描いている夢は、現実にすることができると感じています。
私の夢はおひるねアートで日本中のママと赤ちゃんを笑顔にすること。
産後うつをなくし、子育てが楽しいと思える女性を増やすこと。
赤ちゃんが一緒にいても働ける環境を増やすこと。
生き生きと働く両親の姿を見て、子供たちが仕事は楽しいんだと感じ、働くことが楽しいと感じる大人になること。
おひるねアートは社会貢献であり、子育て支援であり、働く女性の支援です。
そして、そんな笑顔のママが増えて、笑顔の人が増えて、日本全体が明るいエネルギーに満ちたらいいなと本気で思っています。
講師の笑顔がお客様の笑顔を作り、それが連鎖していくことが私は何よりも嬉しいです。
協会がそんな志を持って歩むことが出来るのは、全て講師ひとりひとりのおかげであり、おひるねアートを支持してくださっている企業様のおかげであり、協会に関わってくださっている全ての人に感謝しています。
そして、一番、何よりも感謝しなければならないのはお客様です。
お客様がおひるねアートを好きでいてくれるからこそ、私たちの活動が成り立っています。
いつも本当にありがとうございます。
集まる人が増えれば増えるほど、できることも増えていきます。
でも、良いエネルギーのひとが集まっていることが大事です。
企業は人。身を持って実感しています。
3年目も感謝の気持ちを忘れず、より一層覚悟を決め、着実にあゆみを進めていきたいと思います。
今後とも日本おひるねアート協会をよろしくお願い致します。

PS.私の息子えいちゃんに何よりも、最大限の感謝を・・

えいちゃんが生まれてなかったらこの協会はありませんでした。
そして私を支えてくれる家族にも感謝します。