【ピックアップ講師】東京2期・曽根綾講師

定期的に行っている企画です。

協会で輝く講師を皆さんにご紹介します。
あの、素敵な作品を作る〇〇先生の・・
いつも明るい〇〇先生の・・

素顔に迫る、この企画。
前のお仕事や、どうしてこの活動を始めたのかなど、読み応え満載です。
また、これから講師になりたいなと思っている方へのメッセージもありますよ。

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【ピックアップ講師】大阪3期・おおまえはるか講師

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【ピックアップ講師】大阪10期・厚地なお講師

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【ピックアップ講師】東京1期・むとうえつこ講師

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【ピックアップ講師】東京8期・たかはしようこ講師

記念すべき10人目は、関東では知らない人はいないかも?
な、そねねちゃんこと曽根綾講師です。

撮影会は常に満席で、いまは大きなイベントもいくつか取り仕切ってくれてる頼もしい曽根さん。
その分影での努力もすごい!頑張り屋さんです。

東京2期 曽根綾講師

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おひるねアートhatch 戸田教室【戸田・浦和美園・大宮で活動中】

1、おひるねアートの講師になる前はどんな仕事をしていましたか?
高齢者の認知症のケア等に携わる介護業をしておりました。




2.どうしておひるねアートの講師育成プログラムを受けようと思いましたか?
青木代表が当初開催していた撮影会に参加し、その後自分のサークルで見様見真似でやってみたところ大変好評でした。
もっと上手になりたいという思いで育成を受講しましたので、最初は講師として活動できるなんて思っていませんでした。



3.おひるねアート協会の資格以外に検討した講座はありますか?

特にありません。



4.講師育成プログラムを受けてどうでしたか?

育成を受講し、まず同期に恵まれたことが幸いでした。
なんでも言いあえて、時にはデザインのアドバイスをもらったり、励まし合ったり。
一人ではここまで活動できなかったと心底思っています。
青木代表の育成内容は、自分のモチベーションをグンと上げてくれたので講師になりたての頃、なんでもやってやるぞというやる気に満ち溢れていました。


5.プログラム参加後、自分の育児や働き方、また作品を作っていた方は作品の変化など

何か変わったところはありましたか?

育成を受講する前は自分が作ったおひるねアートでも十分だと思っていましたが、やはり構図や色合いなどを集中して学ぶことによって自分のデザインもしっくりくるようになったと感じます。
息子の服や小物をよく使ってアートを作っていましたので、これは何に使えるかなぁと更にじっくり小物を観察するようになりました。
講師になってからは、ママとしての自分以外の世界を持てたことが自分にとってプラスになったと感じます。
育児しかしていないと、働いてばかりだった私はまるで社会から見放されていくような気がしていましたので、外と関わりを持てたのは育児だけの時より体力的には大変だけど、逆にストレスがなくなったように思います。





6.講師になったほうが良い人、逆にならないほうが良い人はどんな人ですか?
講師になったほうがいい人→可愛いものが好きなママ。人に喜んでもらえることが好きな人。子供、赤ちゃん、我が子のことが好きで仕方ない人。遊び心がある人。
ならないほうが良い人→稼げると思って目指す人。ママは見抜くのできっといつかお客さんが来なくなります。。それに本当に好きでないと良いアイディアも生まれないと思います。


7.これから講師になる方へ向けて一言お願いします!

すっかりアフロ担当となった(しかも自分から)私ですが、基本は超真面目人間です。講師になって1年、少しずつでも日々勉強・成長は必要不可欠と痛感してます。
しかしママたちに必要なのは、頑張っている講師という存在ではなく、『育児の合間の楽しい時間』なので、水面下では大変でも、撮影会やイベント、教室の場ではママたちに笑顔で過ごしてもらえるような環境作りをしています。
なのでアフロをかぶってみました。
自分がかぶりたかっただけじゃんというツッコミは受け付けてません。
おひるねアートの講師は考えて頑張った分だけ自分に返ってくる、とてもやりがいがある仕事です!
講師になるとカメラのことも好きになる人も多いので、自然と我が子の写真も多くなります。
子供の写真をもっと可愛く撮りたい人、普段の写真ももっと上手に撮ってみたい人には最適な道かなと思います。

ちなみに話題のアフロ画像はこちら
(いまは卒業しているそうです・笑)

これからも関東のおひるねアートをぐいぐい引っ張っていってください!