講師が「家族サービス」をしない理由

代表、青木です。

さて、本日からGWも明け平常運転の方も多いのではないでしょうか?

今日から

「やっと子供たちが学校(幼稚園)行ったー!」

だったり

「ああ、GW終わってほしくない~!」
だったり、さまざまな思いを抱えていると思います。

我が家は、協会を立ち上げて以来旅行にはいかなくなったため(笑)毎年近場でのGWです。
今年は、昨年よりはゆったりと楽しめました。

実家に帰ったり、潮干狩りをしてみたり、公園に行ったり、公園に行ったり…
ほとんど外で過ごしていた気がします。

合間に仕事も挟みつつ、本を3冊ほど読破もできましたので、今後の方向性についてもじっくり考える時間ができました。

おひるねアート講師たちも、思い思いのGWを過ごしたようで、FBのタイムライン(講師全員とつながっています)には楽しい投稿がたくさん上がってきました。

もちろん、GWはお仕事の依頼も多いので、撮影会の様子も!
普段とはやはり違う投稿に楽しめました。

そして、ああ、いいなぁと思ったのは、その投稿がどれもめいっぱい楽しんでいて
子供と一緒に自分も楽しい!という姿がたくさん伝わってきて…
いわゆる「家族サービス」という言葉が全くない!ことに嬉しくなりました。

講師の働き方は様々ですが、やはりこういったGWや夏休み、冬休みなどの大型のお休みは、めいっぱいお休みをする講師も多いのです。
それがうちの協会の良いところというか、子供と一緒に働く、子供と一緒に楽しむことを選択している講師が多いので

いわゆる「家族サービス」ではなく、全力で遊び、思い出を作り、それを仕事にも目いっぱい生かす。
そんな、仕事も遊びも全力で楽しみ、すべてがつながっている人生を送っている講師が多いように思います。

協会の在り方も、やはりそういった部分を大事にしていきたいので、そんな姿が見られると私もとてもうれしいのです。

そう思うと、講師は毎日が仕事であり、毎日がGWなのかもしれません。

もちろんうまくいかなくて大変なこともあるけれど、それでも日々の生活の中で楽しいことを積極的に見つけていく姿勢は私も心がけていきたいと思うのでした。

元気な講師たちの姿に私も元気をもらい、今日も楽しくお仕事です。