代表 青木です。
日本おひるねアート協会には講師心得というものがあります。
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■日本おひるねアート協会 認定講師心得
(一部省略)
講師心得はおひるねアート講師に求められる姿を示したバイブルであると共に、講師一人一人が持つべき思いでもあります。
おひるねアートを通じて、育児が楽しくなった、というお客様の笑顔を増やし、そして、笑顔の連鎖を広げていきましょう。
一人一人が協会の講師の看板を背負っていることを忘れず活動をしてください。
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講師育成プログラムが終わる4日目に、新しく講師になった方へ渡されるものです。
各講師、この行動基準に基づき活動をしています。
育成が終わった後も、何回も繰り返し読むことで、おひるねアート協会の講師としての振る舞いや考え方を学んでいきます。
詳しい紹介はこちらの記事をご覧下さい。
さて、この記事でも触れている「お客様第一主義」とはどういうことなのか。
おひるねアート協会は「お客さまのシェア」ということを第一に考え行動しています。
これはどういうことかというと
《お客様に最大限のメリットを提供する》
という目的に基づいた行動です。
お客様には可愛いお写真をいっぱい撮って欲しい!
赤ちゃん時期の短い期間を目いっぱい楽しんで欲しい!
という想いが根本にあるので、お客さまの取り合いはありません。
究極をいうと、それがもし他社であっても、お客様にとって必要ならば紹介する、ということです。
そこで生まれたのがお客さまのシェアです。
よく申し訳なさそうに
「○○先生の撮影会にも通っていて・・・」
というお客様がいますが
ぜんぜん遠慮しないで行ってください!
どんなお写真撮れたか見せてくださいね!
と、むしろ嬉しく思っているのです。
私たち講師同士も仲が良いので、明日は○○先生の撮影会があるよ、とご紹介します。
だから、お客様も安心して通えるし、お客様を通じて講師たちのつながりが出来ることもあるのです。
たとえば実家に帰っても、近所の撮影会にいけるように・・・
撮影会のFC化、という感じを目指しています(笑)
東京のお客様が九州の実家に帰ったときに、近所である撮影会を調べて、そこに行く。
そこで、本来なら一度も会うことのない講師同士が、お客さまを通じて繋がる、ということもあるのです。
お客様がつないでくれる講師の縁、という感じで、本当に感動します。
協会のミッションは
「ひとりでも早く、少しでも多くのお客様にこの活動を届ける」
こと。
お客さまを取り合っているほど、私たちは暇ではありません。
赤ちゃんは毎日どんどんと生まれ、あっという間に大きくなってしまうのです。
0歳の時期はあっという間で、たった1年しかないのに、その時間は永久に続くのではと思うかのように密度が高いのです。
その大変だけど甘く幸せな1年間を「大変だった」という気持ちや産後うつで終わらせたくない。
その1年が幸せであればあるほど、これからの育児も頑張れる糧になる。
私はそう信じています。