代表 青木です。
今年2回目の講師育成プログラムが終わりました。
ここ数年は、講師の撮影会に通っていたお客様が講師になってくれることが非常に多く嬉しく思います。
講師たちの活動理念がきちんと伝わっているのだなと感じます。
講師たちはお客様から
「講師になりたいのですが・・・」
という相談をよく受けるらしく、何度も背中を押しているようです(笑)
こちらも、講師育成プログラムで
「○○先生の撮影会に行っていました!」
という声を聞くたびにその講師の顔が浮かんできます。
全国どこへ行っても、全ての講師と繋がっている感覚。
とても幸せな瞬間です。
さて、日本おひるねアート協会には講師心得というものがあります。
講師育成プログラムが終わる4日目に、新しく講師になった方へ渡されるものです。
各講師、この行動基準に基づき活動をしています。
育成が終わった後も、何回も繰り返し読むことで、おひるねアート協会の講師としての振る舞いや考え方を学んでいきます。
その一部を本日は紹介しますね。
一人一人が協会の講師の看板を背負っていることを忘れず活動をしてください。
そして、講師心得は5つの教えがあるのですが、一番始めに書いてあることはお客様のことです。
1.全てはお客様のために
1.全てはお客様のために
A) おひるねアート講師の役割はお客様の大切な思い出づくりのお手伝いです。
最も大切で優先すべきことは
「ひとりひとりのご家族の思い出を大事に扱うことができるか」
です。
全ての行動基準は、自分の利益ではなく、お客様のために基づきます。
お客様の笑顔を第一に考え、行動しましょう。
B) 撮影・教室の準備はしっかりと行い、お客様に気持ちの良い空間を提供しましょう。
C) お客様へのご連絡をきちんと行うと共に、お客様の話を聞き、受容し、共感しましょう。
私達はアドバイザーではなく、共感者であることを心がけましょう。
D) 赤ちゃんのご機嫌を最優先し、安全管理を徹底して行いましょう。
おひるねアート協会は、お客さまの支持なしではここまでの道を歩めませんでした。
おひるねアートを通じて、たくさんのお客さまの笑顔を作り、最大の理念である思い出写真作りのお手伝いをしてきました。
それをさせていただくことが出来るのは、全てお客様がおひるねアートを、そして私たち協会を愛してくださっているからだと心から思います。
その最大限の感謝をお客様に伝えたくて、たくさんの取り組みを行っています。
その取り組みをこれから随時紹介していきますので、ぜひ私たち協会と、講師と、たくさん繋がってくださいね。