代表の青木です。
おひるねアートスタジオSTORYのブログがお引越ししました!
スタジオに行かれる際の参考にもしてくださいね(^-^)
さて、移行作業中に、こんな記事を見つけました。
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泣き顔は、そのときは「あーあ・・・」と思っても、後から見返すととても貴重なもの。
全力で泣いている顔はなかなか撮らないのです。「泣き顔は悪じゃない」
おひるねアート協会では、講師の意識をそこから変えていっています。
私たちは、ただ赤ちゃんの可愛い写真を撮ることが目的なのではなく
「親子の愛情形成を深め、その延長線上にある写真が結果として笑顔であれば嬉しい」
というスタンスで、日々の撮影会を行っています。
赤ちゃんを、その場でだけ笑顔にするということではないのです。
そして赤ちゃんにも、今日はご機嫌斜め、とか、泣きたい時だってあるのです。もちろん、この仕事でお金を取っている以上、泣き顔でお返しするわけには、という矛盾ももちろんあります。
ただ、私たちの目の前にいるのはお人形さんではなく、心を持った一人の人なのです。
本当はそれをもっともっと伝えていきたいと思っています。それは一時だけの出会いではなく、リピーターさんが多いおひるねアート協会だからこそできること。
赤ちゃんと、そしてママの成長に一緒に寄り添い、向き合っていきたいと思っています。
育児は楽しいことばかりじゃないし、時には我が子が可愛く思えない日もあるでしょう。
それも含めて、愛しい日々だったと…
将来、アルバムの1ページにおひるねアートがあったなら。
私たちと一緒に作った写真を見て、そう思っていただける日が来るなら、本望です。あわせてぜひこちらもお読みください!!