実は、先日の東京講師育成プログラム２日目に、受講生さんからこんな事を言われました。

「講師育成プログラム、思っていたのと違いました！」

？？？

と思っていると

「私、講師育成を受ける前はただ赤ちゃんと一緒に働けるし、可愛い写真が撮れるからいいなって思ってました。

でも、違うんですね。

ママたちを元気にする場所を作ることなんですね。

講師育成プログラムを受けて、もっともっと大きな、子育て中のママを笑顔にしたい、おひるねアートを通じて子育て支援がしたいっていう新しい決意が湧いてきました☆彡」

そんな嬉しいことを言ってくれました(^-^)
ありがとうございます！！

どうしてそんな事をいったかと言うと・・

前回のこの記事をご覧下さい(^-^)
ブログを徹夜で読んで3日で決めました！

私が話したことももちろんそうなのですが、同期の言葉に心動かされる瞬間も、あります。

また、逆に

「皆さんの志が高すぎて、自分が講師になれるのか不安になってきます・・」

という方もいます。
私は、おひるねアートの講師になりたいと思うきっかけはなんでも構わないと思っています。

写真を撮ることが好き、可愛いものが好きだから

自分の赤ちゃんと働けるから

自分の作品がたくさんの人に見てもらえるから

なんだか楽しそうだから・・

小さな動機で全然良いのです。

（事実、直感で来る方が本当に多いです）

それが、自分の中で大きな好き！になるかもしれないし

やっぱり違ったなぁということもあるかもしれない

でも、自分の中でこれだ！と思ったことはきっと自分の中で何かが変わるきっかけになる可能性があることのほうが多い

もちろん、私自身が一番うれしいのは、この活動を天職だと思ってくれることです。

たくさんのママや赤ちゃんが笑顔になることが喜びだと感じ、続けていってくれることです。

でも、もしそこから全然別のところに着地したとしても、それはそれで全然構わないと思っています。

何事も、人生を豊かにするための経験だと思えば、好きだと感じたことは経験したほうが良いというのが私の持論です。

講師活動は認定を受けてからが本当のスタートです。

はじめから全て完璧にいくことなんてありません。

いっぱい、失敗もするし恥もかくし辛いこともあります。

でもそれ以上に涙が出るほどの感動や喜びが待っています。

講師からもらうよせがきや色紙～♪私のデスク横に飾ってます！

話は変わりますが・・

おひるねアート協会の認定講師育成プログラムは、全て私が直接指導しています。

講師育成プログラムでは最終日に必ずひとりひとりに面談をしています。

直接受講生の思いを聞き、今後どうしていきたいのか？を話し合います。

その理由は、私が顔を合わせて、信じた人じゃないとこの活動を渡せないからです。

お客様に対する姿勢はもちろんですが、それ以上に大事なのは安全性です。

協会の認定講師は協会の顔です。

ひとりひとりが自分の中に協会の理念を落とし込み、私がそばにいなくても自分の頭で考え、行動しています。

私はよく講師の取材されたTVや新聞などを拝見しますが、これは違うんじゃない？と思ったことは一度もありません。

逆に、こんなところまで考えているんだ、と感動することもあります。

講師ひとりひとりがちゃんと自分の中にある思いを伝えてくれています(^-^)

離れて活動している講師もたくさんいるけど、私は安心して講師たち自身に活動をお任せしています♪

おひるねアートが大好きな講師たちにいつも本当に感謝しています。