【講師育成Q&A】no.10 趣味として講師育成を受けてもいいですか?

Q.講師活動を行う予定はありませんが育成プログラムを受けてみたいです。大丈夫でしょうか?

 

 

A.もちろん大丈夫です!
(ただ基本的にはおひるねアートをお仕事として活動していく講師のための協会です。
その点をご了承の上お申し込みください)

 

 

もちろん、単純な趣味として講座を受講されるのも大歓迎です。

おひるねアート協会の講師の中には
・本業は副業禁止なので講師としては考えていない。
・仕事にするつもりは無く、ただ赤ちゃんと楽しみたい。

という方も勿論います(し、そういった方も今後はもっともっと増えていく予定です)

おひるねアートを純粋におうちで楽しみたい。という方には
講師育成プログラムではなく、講師たちが行っているおひるねアート教室に参加することをまずはお勧めしています。

 

このカリキュラムは全ておひるねアートを世界一撮影している私が作ったもので
すぐにおうちで楽しめるおひるねアートの始め方から撮り方までが網羅されています。
ちなみに一般の書店では売っていない、協会オリジナルのものです。

こちらでの受講をまずはおすすめしております。
ただ、クラスではなく講師育成プログラムに通う方もいます。

 

 

純粋に趣味として講師育成プログラムに通う受講生たちの目的は大きく分けて3つあります。

1.時間
2.仲間
3.社会貢献

です。

まず、時間についてですが・・
「赤ちゃんが大きくなる前に自分で可愛いおひるねアートをたくさんたくさん撮りたい!」
という方がくることが多いです。

というのも・・

 

 

講師のやっているおひるねアート教室は月1回、ないしは2回。
協会ではテキストが2冊、最大24カリキュラムがあり、全てを網羅するには最低でも1年
はかかってしまう計算になります。
これでは、全部を学んだころには赤ちゃんが大きくなってしまいますよね・・

 

 

でも、講師育成プログラムなら
1ヶ月間(月に4日)で全てのカリキュラムが学べます。

 

 

たったの1ヶ月で今しか撮れない瞬間を後悔無く撮る事が出来ます。
しかも、特別な照明機材なども必要ありません。
よくプロのカメラマンの方にも驚かれるのですが、私が出している写真集は
1つのカメラだけで家のリビングで撮影したものです。

他にも、おひるねアート講師にしか教えていない
・おひるねアート協会の講師しか撮れない写真を撮るカメラの設定方法
・大きくなっていく赤ちゃんをまだまだ赤ちゃんらしく見せる方法
・おひるねアート以外にもたくさんある赤ちゃんの思い出の残し方

など、講師育成でしか私が話さない講師向けのノウハウも全て出しています。

 

 

なので、おひるねアート講師育成プログラムは
おひるねアートを仕事にするだけではなく、
短期間でより深い技術が学べる唯一の場所なのです。
また、そこに集まっている人たちはとにかく話が合う人が多いです(笑)

「写真を撮る事が好き」
「何かを作ることが好き」
「雑貨を集めるのが好き」
「赤ちゃんが好き」
な方たちばかりです。

一言で表すと
「可愛いものが大好き!!」
という方たちばかりなので・・

講師たちは、よく皆で
IKEAに行ったり
雑貨屋さんめぐりに行ったり
フォト講座に通ったり
アルバムカフェをしたり
あな吉手帳を作ったり
可愛い赤ちゃんグッズを見たり
一緒にイベントをしたり
と、趣味なのか仕事なのかたまによくわからないですが、とにかく楽しそうです。

最後は社会貢献です。
おひるねアート協会の講師の中には、ボランティア活動やご自身の仕事に組み込んでいくことを目的として講師活動を行っている方もいます。

 

 

特に、乳児院や養護施設、病院など、おひるねアートで子供たちが笑顔になるお手伝いをしたい!と
いう方も何人かいます。
協会も、そういった活動には積極的に取り組み、講師と連携を組んで進めていくつもりです。

 

 

おひるねアートの講師活動を通じて、様々な経験を積み、大切な仲間と出会ったり、生きがいを見つけていく・・
それは人生において価値ある資産になります。
一言で講師活動といっても、講師が求めるものは様々。

協会は、どんな活動の仕方も応援していきたいと思っています。

 

※但し、講師育成プログラムという内容上、お仕事として活動していくお話が多くなることはご了承の上お申し込みください。

新しい世界へ、ぜひ一歩踏み出してみませんか?