思い出の共有をするということ。

先日のママハピエキスポにご参加された、リピーターA様より、ご感想をいただきました♪



イベントの感想:Aさま
昨日は、ららぽーとに行くために我が子は電車デビューしました。
初めての公共交通機関、途中でトラブルがあったらどーしよう…と不安な思いもありましたが何事もなく、これもアートと一緒によい思い出となりました。
昨日イベント会場でお見かけした時に、青木先生が講師の方たちや参加者の方をとても大切にしていることを改めて感じました。
最近は撮影会に参加することが月に何回かありますが、毎回楽しく参加させていただいており、また講師の方たちが非常に勉強熱心であり、探究心や創造性の豊かさ、参加者の方を大切にする思いを強く持っていると感じます。
イベントで、講師の方たちの団結力、結束の固さも強く感じました。アートは1人の先生の作品でも、皆での協力が素晴らしいです(*^_^*)
皆さん活動地域が近くても、自分が自分がっ!っていう雰囲気が全くなくて、良い物は共有し、また参加者にも他の講師の方の活動を広めたり、皆でもりたてている感じが協会の発展に繋がっているような、どんどんプラスの連鎖が連なっていますよね。
イベントに参加して、より色々な事に気づいたような気がします。そして皆さん、とても輝いて見えました(*^_^*)
子供の成長はすさまじく、嬉しいけどもチョッピリ寂しいような。そんな二度と戻らない今この時の姿も、おひるねアートに出会えて一緒に体験したことや残せる思い出や色々な方との出逢いにも感謝の気持ちをお伝えしたく、そして協会の益々の発展をお祈りいたしております。

私は、この仕事をやるまではベビーサインという赤ちゃんとおててで話す育児法の講師をしていました。

(現在も所属しており、ベビーサイン協会とは事務局長が同じなので今も深くお付き合いさせていただいております)

そこで、学んだことは、
「赤ちゃんの初めて」を共有できる存在になれること
ご家族様の思い出の中に、私という存在が入ること
でした。
ママも、初めての育児に、初めての習い事。
その初めて出会う存在であるからこそプレッシャーとやりがいを感じていました。
今も、ジャンルは違いますが、色んなご家族様の思い出を共有し、一緒に喜びあう存在でありたいと思っています。
先日もブログの記事で書きましたが・・
おひるねアート協会認定講師の役割とは
講師の接し方、声かけ、心構えは育成プログラムでも結構しつこくお話しています。
赤ちゃんの時の思い出って後から思い出した時にふっと微笑む様な
大変だった日々を愛しく思えるような
そんな幸せな気持ちで満たして欲しいと思っています。
赤ちゃんって本当に可愛くて、泣いたり動いちゃって撮れなくても全部が可愛くて。
また、初めての育児にアップアップしながらも、電車を乗り継いだり、色んな講師のもとへ通ってくれたり、私はそんなママさんも愛しくてたまらないのです。
時には一緒に来て赤ちゃんを笑わせようと頑張ってくれてるパパさんなんかも本当可愛いです。
ん?何か変態のようですいません(笑)
育児って全てが楽しいことばかりじゃないと思うし、寝てくれなくてしんどくて一緒に泣いたりとか、周りの目が気になって外に出るのが辛いとか、良い母親になれない自分を責めちゃうとか、そういう一面って誰もが経験すると思うし、私もそういう時期があり、今も悩むことがたくさんあるのですが・・
それでも、可愛い写真を見ると、よし、また頑張ろうって思えるんです。
今辛くても、過ぎてしまえば良い思い出になって、あの可愛かった時期をもっと堪能しておけば良かった、たくさん残しておけば良かった、と思ったりします。
おひるねアート協会の講師は、撮影に来てくれたママが、その大変だったけど楽しかった日々を思い出したときに、心に残るような存在でいてほしい、と思っています。
家族以外の誰かが、一緒に成長を喜んでくれる。
最近どうですか?と気にかけてくれる。
もし悩んでいることがあったら、一緒に悩んでくれる。
ただ、撮影の場を提供するだけでなく、そんな存在でいてほしいと思います。
おひるねアートの写真はいつか撮らなくなるけど、思い出は心にずっと残ります。
Aさんから感想をいただいて、嬉し泣きをしながらそんな事を考えていました。
(あ、わたし、よく参加者さんや講師から感想をいただくたびに泣いてます)
が、次の瞬間、送られてきた画像を見て爆笑しました。
ちなみにAさまより掲載許可はいただいております(笑)
いわゆる講師の悪ノリ、というやつです(笑)

Aさまのぼっちゃんは本当に可愛くって、皆癒されております~。